当店おすすめ!芝桜の組み合わせ

当店おすすめ!芝桜の組み合わせ

芝桜を植えたいけど種類が多くて悩んじゃう!というお客様必見!
芝桜の選び方・オススメの組み合わせをご紹介します。

まずは・・・
やっぱり自分好みの色のお花が咲く品種を選びますよね。
植える場所が広い場合は、あれもこれもと色々な品種を植えるとカラフルでとてもきれいですよね。
中には、植える場所は狭くても色々な品種を植えたい!という方もいらっしゃると思います。
当店では単色は10株から販売しているので、10株ずつ色んな品種を植えるのもいいですね。
ただ、あまり密集させてしまうと蒸れて枯れの原因になったり、品種によっては生育の違いがあるので均等に大きくならず、生育旺盛な品種ばかりが目立ってしまいます。

そこで・・・!
生長の違いに分けて、オススメの組み合わせをご紹介します。



オススメの組み合わせ①

芝桜組み合わせ

当店一番人気のダニエルクッション(濃桃色)は背丈があまり高くならず、横に広がる速度もゆっくり。
また、葉っぱの密度が濃いので生長しても「こんもり」と育ちます。
この濃いピンク色に合わせて植えたいのが「白色」の芝桜です。
白色でオススメする組み合わせはリトルドットです。
ダニエルクッションと同じような生長をする品種なので、一緒に植えると均等に広がっていきます。


オススメの組み合わせ②

芝桜組み合わせ

珍しい色の芝桜を植えたい方は、スカーレットフレーム(赤色)はどうでしょう。
よく見かけるピンク色とは違い、お花は小ぶりですが赤色が鮮やかで可憐ですよ。
スカーレットフレームは背丈も高くなり、横にも広がっていきます。生育スピードが早いのですぐに地面が見えなくなります。
この赤色に合わせて植えたいのが、やはり「白色」の芝桜ですね。
白色でも先ほどのリトルドットではなく、モンブランがオススメです。
モンブランもスカーレットフレームと同じく生長が早い品種です。
茎や葉が黄緑色と明るいので、赤色を一層引き立ててくれますよ。
実は、もう一つ同じような生長をする品種があります。オーキントンブルーアイという青色の芝桜です。
「赤色」「白色」「青色」と三色植えてもすごくきれいですよね。


オススメの組み合わせ③

芝桜組み合わせ

珍人とは違う、変わった品種を植えたいという方には多摩の流れ(白とピンクの縞)やオータムローズ(桃色)、アトロプルプレア(紫がかった薄い桃色)はいかがでしょうか。
どの品種も比較的強く、同じような生長をします。
珍しい品種なので、通りがかりの人やご近所さんの視線も釘付けです!

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